あいさつ＆会社概要

代表あいさつ

私は3歳の頃からサッカーをしています。

両親は運送会社で働く父と
小さな小料理屋を営む母と
ごく一般的な家庭で育ち
インターネットも
そんなに普及していない時代もあり
コーチングや栄養学の知識も当然ありません。

それでもサッカーでも勉強でも
ある程度成果を残せたのは
両親の愛だなと改めて思います。

いつも母は
「あなたは頑張り屋さんね、すごいね」
「あなたならやれるわ、いつも頑張ってるんだから」

この言葉にいつも励まされ
その言葉は僕を強くし
今でも私の生きる源になっています。

特に知識も情報もなく
経済的にも豊かじゃなかった家庭だけど
サッカーのブラジル留学もさせてくれて
その時の経験は
本当にかけがえのないものになっています。
高校で選手権を夢見て明け暮れた日々は
今でも昨日のようで
たくさんのことを学びました。

37歳になった今でも
懲りずにボールを追いかけてます。

また、人とどう関わっていくか
目標に向かってどう努力していくか
数えたらキリがないくらい
生きていくシステムの根幹は
幼少期からスポーツを通じてつくってきました。

プロにはなれなかったものの
それまでの頑張りが
大学受験、その後の起業人生などに
役立っていることは間違いありません。

今ではいくつかの事業を展開し
19歳から始めたビジネスも
丸19年目を迎えました。

人に自慢できるような成功をおさめたわけじゃないけど
自分の面倒くらい自分で見れるようになり
周りの人を少し助けるくらいのことはできるようになりました。

振り返ってみると
両親から愛情を注いでもらい
スポーツを通じて
成果を作り出す習慣、システムを
身につけたんだなと。

そして改めて
今自分が社会に対して
何ができるか考えました。

それは私が母と同じように
一生懸命頑張っている未来ある子どもを
応援することではないか。

たくさんの頑張るキッズアスリートを応援したい
そういう気持ちが芽生えたのです。

日本のキッズアスリートの中には
情報が不足していたり経済的な理由から
才能を開花出来ないキッズアスリートも多くいます。

また、将来どんなことをすればいいか
迷っている方も多くいます。

私は、そんな困っていながらも
懸命に前に向かっているキッズアスリート達
その保護者の方の助けに
少しでもなれたらと思い
ASKIDを立ち上げました。

私達の成功は自分一人で培ったものではないはずです。

誰かが支え、応援してくれたからこそ
掴めたものではないでしょうか。

ASKIDは多くのキッズアスリートの支えとなり
キッズアスリートの夢を応援します。

このASKIDは
自身のサッカースクールを経営しているうえで
多くの保護者様からの悩みから
生まれています。

保護者はキッズアスリートに対して
どんな協力をすればいいか悩んでいます。

また、経済的な理由で
夢を終わらせた多くの才能があります。

私一人の力では当然支援しきれないほどの
眠れる才能がこの国にはあると思ってます。

どうか、一緒に頑張るキッズ達に
「一緒に頑張ろう！」
「君の努力は素晴らしい！」
こういった応援をしませんか。

夢をもったすべてのキッズアスリートに
私達は一人で生きていません。

当然子どもたちには応援が必要です。

共感してくださった皆様と
一緒にスポーツを盛り上げていけたら
この上ない喜びです。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

２０２３．１．１　　姜　昌秀（カン・チャンス）